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世界のお国柄 -Part1-

  各国(都市)で感じた雰囲気や、触れ合った地元民からの情報を公開していきます^^
  あくまでも、私達のオリジナルの声になりますが少しでも地元を感じ取ってもらえたらな、と思います。


    Asia ・・・    
    Middle
EastAsia
・・・                
    Africa ・・・          
    South
America
・・・         SouthAmericaはコチラ

総合評価の見方
生活物価(観光費含まず) 治安 旅行のしやすさ
★・・・1日の生活費が約2000円/夫婦
★★・・・2001円~3000円/夫婦
★★★・・・3001円~4000円/夫婦
★★★★・・・4001円~5000円/夫婦
★★★★★・・・日本並かそれ以上
★・・・外出は控える
★★・・・夜間外出は避ける
★★★・・・夜間外出は注意
★★★★・・・夜遊び可能
★★★★★・・・日本並みに平和
★・・・行くならパッケージツアーで
★★・・・入国前に事前情報必須
★★★・・・ツーリズムがしっかりしている
★★★★・・・行き当たりばったりでもOK
★★★★★・・・日本語が通じちゃう?!
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CHINA 
◆現地の人たち
初めは中国語自体が怒っているように聞こえたので、みんな怖そうに見えたけど実はすごく親切で、
言葉が通じなくても一生懸命伝えようとしてくれる。ただ残念なことに歩きたばこ、ポイ捨て、唾吐きが目立つ。(唾吐き禁止の看板もあった)
上海の若い子たちは日本にすごく興味を持っているらしく、日本の漫画やドラマをよく見ているため、日本語が少しわかる。
基本的に英語はほぼ通じない(ユースホステルは通じる)

大衆食堂は基本的に、麺類とご飯類で種類が豊富。この他、鍋専門店や串屋も多く見かける。
列車の中はカップラーメンが人気。味付けは地方により特徴があり、上海・北京あたりは辛さが抑えめで食べやすい。
四川は定評通り、激辛。何を注文しても少しは辛い。
   
◆交通
都市部はとにかく車が多く、クラクションが鳴りっぱなし。
バス:バス停の表示が分かり易く、料金も1元or2元で統一されている。
電車:主要都市は地下鉄が整備されていて便利。路線は色別化され乗り易い。(上海・北京・南京)
長距離鉄道:予定時刻にちゃんと出発。寝台列車は3段ベッドで昼間、一番下は上の客の座席になる。
   
◆トイレ事情
ホテルは洋式。安宿は様式とかがんでするタイプ(和式みたいな)が多い。地方に行くと低い仕切りがあるだけのかがむタイプになる。
紙は大抵置いてなく、便器には流しちゃダメ。トイレットペーパー要持参。

仕切りの高さは、大体腰上ぐらい。ドアは無し。
◆ネット事情
他国のサイトはブロックされて見られない事が多い。facebook、youtube、fc2はアウト。若い年代の中国人はアンブロックソフトを持ってた。
ウチらは入国してスグに日本人の方にソフトをもらい対応。アンブロックソフトで対応してたせいか、ネットスピードは遅かった。
中国の総合評価(5段階)◆
生活物価:★★ 治安:★★★★ 旅行のしやすさ:★★★
 

VIETNUM 
◆現地の人たち
観光地で商売をしている人たちはほとんど、英語が通じる。屋台のオバちゃんとかはとてもフレンドリー。
物売りの人たちもさほど、しつこい感じはしないし、道端で困ってると、たくさんの人が助けに集まってくる。子供たちも人懐っこい。
笑顔でハローと言いながら手を挙げて声をかけてくる、シクロのおっちゃんがとても印象的。
  

ベトナムといったら、米から作った料理。フォーや生春巻き、COM(ご飯の上におかずのせ)など。
また、フランスパンもあちこちで売られている。フランス植民地だった名残。街中にCafeがあり、ベトナムコーヒーがおいしい。
屋台は基本的に1種類の料理しかだしていない事が多い。フォー屋台ならフォー鶏肉or牛肉だけとか。
ベトナム料理をまとめて食べたい場合は、ちょっと高めのレストランか、デパート内のフードコートがオススメ。
南国フルーツもおいしい。私達はとくにマンゴスチンが好き。
   
交通
長距離移動: 鉄道かバスになる。特に、ツーリストバスがたくさんでているので、旅行者にはオススメ。ローカルバスはオススメ出来ない。
町中の移動: TAXIかバイタクがメイン。メータータクシーはメーターの回転が早い時があるので注意が必要。
バイタクは事故などのリスクが高いので注意。
なにげに、レンタル自転車・バイクがオススメ!ただし、バイクの数がものすごく
多いので自信が無い人は避けたほうがいいかも。 
市内バスは分からなかったので、1度も乗ってない。
   
トイレ事情
大抵、洋式トイレが設置されているが、お寺など、稀に和式(中国式)もあり。紙は流さずゴミ箱へ。お金を払わないといけないとこも有り。
便器にはシャワーが設置されている。多分、お掃除用??
  
ネット事情
外国人が集まる安宿なら大抵、フリーwifiが使用可能。電波の強弱はあるが、、部屋の中で接続可能。
安宿が集中している場所は複数の電波が飛びまくり!
農業から工業へ
ベトナムでは年間を通して高気温なのを生かし、北部の米作りは12~6月の(冬春作)・7~11月(夏秋作)の)2期作。南部のメコンデルタ
地方では、2~4月(春作)・5~9月(秋作)・10~1月(冬作)の3期作。他にトウモロコシやコーヒーも主要産物。
2020年を目標に農業国から工業国へ転換していく動きだという。
ベトナムの総合評価(5段階)◆
生活物価:★★ 治安:★★★ 旅行のしやすさ:★★★★
 

CAMBODIA
 
◆現地の人たち
子供がとにかく元気!目が合うと手を振ってくれたり「ハロー!」と声をかけてくれたり。物売りの子たちも、
ものすごい勢いで近寄ってきて決まり文句を英語でペラペラ
「ハロー、サー。ユー ウォント バイ ポストカード?ワン、ツー・・・テン フォ ワン ダーラー。」まさに生きるための外国語って感じ。
そんな明るいカンボジア人だが、現状は深刻。まだまだ貧しい人たちが大勢いる。学校に通えない子供や、
地雷の被害で働けない人たちも多くいるのが現実。
   

ベトナム、タイ、中国の食文化の影響を大きく受けている印象がある。普段ローカルレストランに行っても
あまりカンボジア特有の味という感じはしない。ただ伝統料理でクメール料理というものがあり、主に川で取れた魚がメインらしい。
私たちが好きなのはLAKLOKといって、味付けされた肉の下に玉ね・トマトがしいてあって、半熟目玉焼きものっているワンディッシュ料理。
ただ、私たちが一番衝撃を受けたのは、やっぱり虫料理。山積みにされた虫のから揚げを見たときはギョッとしたけど、
彼らにとっては普通の食べ物。

   
交通
長距離移動: バスしかないし、旅行会社やホテルで申し込めば問題なし。ただし料金などは同じ行先でもバス会社によって違う。
町中の移動: メインでトゥクトゥク。こっちからお願いしなくても向こうから「ハロー トゥクトゥク サー?」と声をかけられる。
バイクタクシーもある。

 
ネット事情
旅行者が泊まるゲストハウスはwifiフリー。そのほかレストランやカフェでもフリーで使用可能。インターネッカフェは1時間$0.5~0.75。
農業
農業国のカンボジア。稲作は基本的に5~10月の雨季に耕作される。しかし、水が豊かな一部地域では2期作が行われる。
トラクターなどの使用もあるらしいが、まだまだ牛や水牛を使っている人達を多く見かけた。また、道路を挟み一方はは田植え、
もう一方は収穫している風景も見られておもしろい。
 
  
その他
カンボジアはRielという現地通貨があるが、USドルが現地通貨より出回っており、値段表記もほぼUSドル表示。
細かいおつりがRielで戻ってくる。
カンボジアの総合評価(5段階)◆
生活物価:★★ 治安:★★ 旅行のしやすさ:★★
 

LAOS
 
◆現地の人たち
とにかくゆったりして穏やかな印象。物静かで叫んだりしている人はあまり見かけない。客引きも強引さは無く、とりあえず声を掛けてみようか
な。程度で、あっさりと断れる。
国民のほとんどが、仏教徒で信仰心が強い。
都市部は貧しいという印象は無く、子供たちも学校へ行っているらしいが、少数民族の村はまだまだ教育が行き届いていない印象を受けた。
   

メコン川の恵みを受けた川魚料理が目をひく。丸ごと焼き上げた白身魚は最高。米麺の料理も主流。
ラオス特有の料理もあり、町中には観光者向けの料理教室も見かけた。どの料理も日本人の口に合うと思う。パクチーはもちろん入っている
ので、苦手な人は店員さんに言えば抜いてくれるので大丈夫。

   
交通
長距離移動: メインはバス。ただし、北西部の移動はメコン川を利用したボートもあり。料金はツアー会社により若干、異なる。
町中の移動: 私達は自転車をレンタルして町中散策(ビエンチャンだけ)。町自体が大きくないので、歩きでも十分可能。
少し、遠くに行く場合はトゥクトゥクになる。

 
ネット事情
旅行者が泊まるゲストハウスはwifiフリーが多い。インターネットが出来るパソコンが設置してある事も。そのほかレストランやカフェでも
フリーで使用可能なところもアリ。ボート移動をした時に宿泊した村(パークベン)はまだ、ネット環境が整っていないようだった。
トイレ事情
宿泊したゲストハウスは全て洋式トイレ。紙はもちろん流さずゴミ箱へ。 割と清潔にされている。
農業
国民の80%近くが農業に従事していて、モチ米生産が主要作物。販売目的じゃなく、自分達で食べる為の生産が主。トウモロコシ、野菜、
サトウキビ、コーヒーも主要農産物。畜産も盛ん。二期作の拡大等、、政府が農業発展を重要課題として取り組んでいる。
 田んぼは段々式で、すごくきれいに田植えされている印象。
ラオスの総合評価(5段階)◆
生活物価:★★ 治安:★★★ 旅行のしやすさ:★★★
 

THAILAND
◆現地の人たち
女性が働き者という印象が強い。食堂やお店で働いてるのは女性で、トゥクトゥクやタクシーのドライバーをやっているのは男性。
東南アジアの他の国に比べて、フレンドリーに話しかけてくる人は少ない。ただ、もし流暢な英語や日本語で話しかけられたら、
それは逆に怪しいので注意したほうが良い。
子供たちは汚れてない制服を着て、ちゃんと学校に行けている印象。平日のお昼に子供たちを見ることはほとんどなかった。
残念ながら「微笑みの国 タイ」という印象は少し薄れた。カナ・・・

   

パクチーや唐辛子を多く使っている印象があるタイ料理だが、意外とどちらもあまり使われていない。
基本的にどの料理にもナンプラーが使われている。
辛い料理はたいていお店の人が「NO Chili?」と確認してくれるので安心して食べられる。
小さい食堂に入っても英語のメニューがあることが多いので好きな料理を注文できる。

  
交通
長距離移動: メインはバス。ただ、鉄道も発達しているため鉄道を利用するのもオススメ。ただし寝台列車の寝台車両は
すぐに満席になるらしいので何日も前に予約する必要あり。また、飛行機も便が多いため時間が無くてお金に余裕があればいいかも。
町中の移動: レンタバイク・レンタサイクルかトゥクトゥクが利用しやすい。ソンテウは安いが人数がそろうまで待つ必要が。
バンコク市内はローカルバスも便利。中心地をまわるならBTSを利用するのがオススメ。トゥクトゥクで交渉したの値段より
メータータクシーのほうが安い場合も。

  
ネット事情
旅行者が泊まるゲストハウスはwifiフリーが多い。ほとんどのゲストハウスでは部屋の中で電波が拾える。そのほかレストランやカフェでも
フリーで使用可能。
トイレ事情
宿泊したゲストハウスは全て洋式トイレ。なかにはトイレにゴミ箱が設置されてないところも。その場合は・・・要確認。
農業
近代化に伴い農業から工業に転換しているが、それでも農業はタイの主産業とのこと。
都市から都市へ移動する際に田舎町を通るが、広大な土地にライスフィールドが広がっていて、米輸出世界NO.1の実力が垣間見えた。
もちろん、熱帯気候なので1年中収穫出来る。日本でも一時期出回った、細長~いパサパサのタイ米だぁ。

 
タイの総合評価(5段階)◆
生活物価:★★★ 治安:★★★★ 旅行のしやすさ:★★★★
 

MALAYSIA 
◆現地の人たち
中華系・イスラム系・ヒンドゥー系と多種多様。東南アジアに、インド系の人がこんなに住んでいるとは知らなかった。
顔に慣れるまで威圧されます。
道を歩いている人は、みなスルーしていくのであまり気を張らなくても大丈夫。中華系のおじさんはレストランでよく話しかけられたが、
みんな話をしたいだけで、悪い人はいなかった。でも、用心は怠らないこと。

多種多様の文化が入り混じっているので、ご飯も各文化によって大きく異なり、色々な食事が楽しめる。
特に中華系のお店は日本人に合う味が多く、しかも中国とはまた違うマレーシアオリジナルの中華なのでオススメ!
もちろん、インド系のお店に行けば、ナンやロティ、数多くのカレーが楽しめる。
ちなみにイスラム教・ヒンドゥー教の影響でアルコールは高価な飲み物。ほとんど口に出来なかった・・・
   
交通
長距離移動: ツーリストバスか鉄道になる。バスは室内が広く、席にゆとりがあり豪華。高速道路を走るので快適。
のんびり移動したい人はマレー鉄道。ただし、タイと同様、寝台列車の寝台車両はすぐに満席になるらしいので何日も前に予約する必要あり。
町中の移動: 首都クアラルンプールは地下鉄やモノレールがあり便利。他の都市ではタクシーが一般的。
おっちゃんが頑張ってチャリをこぐオートリキシャは流しあり。わたしたちは1度も乗りませんでした。

   
ネット事情
旅行者が泊まるゲストハウスはwifiフリーが多い。ほとんどのゲストハウスでは部屋の中で電波が拾える。そのほかレストランやカフェでも
フリーで使用可能。
トイレ事情
トイレットペーパーは流して大丈夫っぽい。
マレーシアの総合評価(5段階)◆
生活物価:★★★ 治安:★★★★ 旅行のしやすさ:★★★
 

SRILANKA
◆現地の人たち
とてもフレンドりー。たまに金目当てで話しかけてくる人もいるが、ほとんどが親切心で話しかけてくれるし、笑顔で通り過ぎていく。
今まで行った国の中で一番日本語が話せる現地人が多かった。また、英語は大抵の人が話せる。
大都市に居ると感じないが、郊外へでると貧しい生活をしている人達が大勢いるんだな。という印象を受けた。

   

スリランカ料理があるらしいが、私達にはあまりインド料理と変わらない気がした。ほとんどにスパイスが効いていて辛い。
毎回辛いか店員に尋ねてから注文するようにしたが、店員の「ちょっとだけ辛い」も信用できない。
また、どのお店に行っても紅茶(特にミルクティ)があるので辛い料理の後に甘めのミルクティを飲むのが良い☆
   
交通
長距離移動: バスか電車。国自体が小さいのでバスに乗ればとりあえずどこにでも行ける。
ただしバスは長距離とはいえ庶民の足なので現地人ばっかり&乗り降りが激しい。
電車も同様。「INTER CITY」という主要都市のみ止まる電車&バスもあるが本数が少ない。
個人旅行者は車&ドライバーを数日間ハイヤーして主要観光都市を周ってもらう方法を取る人が多いらしい。
町中の移動: トゥクトゥクが主。もちろん値段は交渉制。ただ、運が良ければメータートゥクトゥクもいる!!
バスもあるが慣れてないと難しい。

  
ネット事情
地域によるが、観光地の宿でもネットが使えない場合がある。その場合は近くのインターネットカフェに行くことになるが、
日本語が見られるかは不明(私たちはPC持参したため)
トイレ事情
ほとんどのゲストハウスは洋式。
トイレットペーパーは流してもおそらく大丈夫。(トイレにゴミ箱が無いところが多い)公共のトイレは和式がほとんど。(空港以外)
茶葉産業
スリランカは茶葉大国。各地域別で栽培された茶葉が、それぞれの生産地方別で売っている。 セイロンティーが有名。
各地域で栽培された茶葉はコロンボのオークション会場に集められ、世界各国の紅茶会社(リプトンなど)により購入されていく。
例えば、リプトンの会社が購入した茶葉は、スリランカという名前は消え、リプトンティーとして出回るみたい。
スリランカの茶葉輸出は世界第2位。(ちなみに1位はインドです)
スリランカの総合評価(5段階)◆
生活物価:★★ 治安:★★★ 旅行のしやすさ:★
 

INDIA
◆現地の人たち
男性がとてもフレンドりー。困っていると大抵は声をかけてくる。イイ人も悪い人もいる。客引きは本当にしつこい。さすが三大ウザい国。
観光地に行くと、写真を一緒に撮って!とお願いされまくる。有名人な気分に♪だけど、慣れてくると疲れる・・・。
インドの生活に貧困は切り離せない。どこの都市にも物乞いはいる。その横をピシッとしたシャツを着た人が通り過ぎる。日常の光景である。
そんな中でも、一番の印象は目の大きい元気な子供たちの笑顔!

  
◆食
イメージ通りのカレー天国。スパイスが豊富だから味付けもメニューも豊富。南インドは米が主食で、北インドはナンやロティが主食。
宗教の関係上、肉を食べない人がいるので、”veg”(野菜のみ)か”non veg”(肉OK)がハッキリ区別されている。
アルコールも宗教上、飲まない人がたくさんいる国なので、限定的に置いてある程度。
路上にはチャーイ屋さんがあり、いつでもどこでもチャーイで休憩。ラッシー屋さんもあり!
インドのカレーはなんだかんだ言って飽きなかった!帰国後、食べたくなる予感♪

 
◆交通
長距離移動: 鉄道がメイン。国内全土を血管のように鉄道が繋がっていて、大都市には外国人専用予約オフィスもあり便利。
ただし、直前だと予約がとれない。。。が、追加料金でキャンセル不可能(返金なし)特別チケットが買える。裏ワザ!
バスはデラックスバスがツーリスト会社からでている。夜行バスの場合、シートでなく、カーテンで仕切る小部屋になっていて横になれる!
A/C付きVIPバスは予想以上にキレイだった。すごい揺れるけど。
町中の移動: リクシャーがメイン。もちろん値段は交渉制。狭い街中によっては自転車リクシャーもたくさんいる。用途に応じて選んで!
デリーはメトロが通っているのでとても便利。大抵の観光地にはメトロで行けちゃう。
    こっちはバス
◆ネット事情
北インド(有名観光地)は、wifiが飛んでいる宿がスグに見つかる。wifiが飛んでいなくても、ネットカフェが至るところにある。
南インドはネット環境が良くなかった印象。ネットカフェもあまり無かったりで苦労した。でも、大都市なら基本的に問題ない。
◆トイレ事情
ほとんど洋式トイレ。インド人は左手でおしりを拭くので、紙は無し。桶が置いてある。
でも、外国人がたくさん泊まる宿は無料でトイレットペーパーをくれたりする。無くてもスタッフに言えば有料でもらえる。
◆インドの環境
日本人目線で見ると、都市部などはとても環境が悪い。空気・排気ガス・臭い・糞・便・つば吐き・ゴミなどなど。
人と動物(飼われていない)が一緒の環境で生活している国ならではだと思う。これがインドと受け入れられれば楽しさ倍増!
  
◆その他
どこの都市に行っても必ず1日1回は停電になる。
宿の施設について、従業員の言っている事と実際が異なる事が結構あった。
 ・ネット出来る⇒実は壊れてて使えない
 ・ホットシャワー24時間OK⇒実は時間制限ありとか、壊れて今はでないとか
インドの総合評価(5段階)◆
生活物価:★★ 治安:★★★ 旅行のしやすさ:★★
 

NEPAL 
◆現地の人たち
現地の人はとてもシャイで、自分からあまり話しかけてくることはほとんどない。写真を撮ろうとすると拒否する人もいるぐらい。
だけど、みんな親切で一度話をすると道端で出会った時など話しかけてきてくれる。
ただ、カトマンズのタメル地区はホテルやリクシャの客引きが多いが、そんなにウザくはない。
   
◆食
ネパール料理はインド料理にかなり近い感じ。カレーやビリヤーニ(ピラフのようなもの)はどこの店でも食べられる。
その一方、お隣のチベット料理のお店もたくさんあり、チベット風餃子の“モモ”やちゃんぽんのような“タンドック”は中華料理にも近いため、
日本人の口にあいとてもオイシイ。ネパール産ビールも数種類あり、大抵のレストランで飲める。エベレストがオススメ♪
観光客が多い地域に行けば、中華はもちろん、イタリアンや焼き立てパン、日本食も安い値段で食べられる。
   
◆交通
長距離移動: ツーリストバスがほとんど。金額も安く、かなりの便数がいろんな所へ出ている。金額によってバスのランクが違う。
長距離移動のときはローカルバスはオススメ出来ない・・・。客が自由に乗降できるため、時間がかかりすぎる。
お金に余裕があれば飛行機もオススメ。その際はヒマラヤ山脈が見える方向に座席を取るとGOOD!
町中の移動:自転車やバイクのレンタルがあるので、それを借りて観光するのが最も効率的。カトマンズはサイクルリクシャもあり。
そのほかはタクシーを利用。

  
◆トイレ事情
ゲストハウスやレストランは基本は洋式。ただし、ゲストハウスはトイレットペーパーが有料なところもあった。
長距離移動中の休憩ポイントは和式もあり、トイレットペーパーを持参すること。
◆ネット事情
ほとんどのゲストハウスに無料wifiあり。ネットカフェも至るところにある。
観光客用のレストランに行けば、そこでもwifiがとんでいるのでネット環境は申し分ない。
◆ネパール人と山岳地帯
ネパールは国土のほとんどが緑におおわれ、山間に暮らす人々がとても多い。その割合、なんと70%!ほとんどのネパール人は、
山岳地帯で農業を主とした生活を送っているとの事。段々畑は平面のない山岳地帯にとっては必要不可欠!見た目も美しい!
  
◆その他
ポカラでは停電になることがたまにあった。
宿のホットシャワーはソーラーシステムで沸かしているところが多く、晴れないとお湯が使えない時もある。
宿探しの際は事前に確認してから、判断したほうが良いかも。
トレッキングについては、履きなれた靴さえ持っていけば、あとは現地調達で全て揃う!値段もかなり安い。

ネパールの総合評価(5段階)◆
生活物価:★★ 治安:★★★★ 旅行のしやすさ:★★★★

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総合評価の見方
生活物価(観光費含まず) 治安 旅行のしやすさ
★・・・1日の生活費が約2000円/夫婦
★★・・・2001円~3000円/夫婦
★★★・・・3001円~4000円/夫婦
★★★★・・・4001円~5000円/夫婦
★★★★★・・・日本並かそれ以上
★・・・外出は控える
★★・・・夜間外出は避ける
★★★・・・夜間外出は注意
★★★★・・・夜遊び可能
★★★★★・・・日本並みに平和
★・・・行くならパッケージツアーで
★★・・・入国前に事前情報必須
★★★・・・ツーリズムがしっかりしている
★★★★・・・行き当たりばったりでもOK
★★★★★・・・日本語が通じちゃう?!
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OMAN
◆現地の人たち
バングラディッシュ、パキスタン、インドからの出稼ぎの労働者が多いが、オマーン人は伝統衣装を着ていて、とても清潔な恰好。
自分からは話しかけてこないが、こちらから話しかけると笑顔で答えてくれる。ツーリストをカモにして騙そうっていう国柄ではない感じ。
女性が1人で歩いている姿はほとんど見ることはない。黒のムスリム衣装を身にまとい妖艶な雰囲気が漂っている。
  
 
◆食
出稼ぎ労働者が多いため、インド料理・パキスタン料理のお店がたくさんある。しかも安く済ませられる!が、辛い・・・
オマーン料理が食べたい場合はホテルの人かガイドブックで探すこと。オマーン人はかなりスイーツが好きらしく、
オマニスイーツは有名(らしい)。

   
◆交通
長距離移動:一番良いのはレンタカー。道路もキレイで標識も英語表記があるため、右側通行だけ間違えなければ問題なく運転できると
思う。そのほかエクスプレスバスが出ている。時間も正確。ただ、本数が少ないので事前予約をしておいたほうがよい。乗り合いタクシーを
利用すれば比較的安く移動できるが、人数がそろわないと発車しない。
町中の移動:基本はタクシー。白地にオレンジ色なので簡単に見つかるし台数も多い。
セダンタイプのタクシーであれば同じ方向に行く人が4人いれば乗り合いタクシーになるので料金もかなりお得。
もし自分達だけの場合は割高になる。その他、バンタイプの乗り合いタクシーもあるが、利用者はほぼ男性のみ。

   
◆トイレ事情
ゲストハウスやレストランは基本は洋式で、かなりキレイ。トイレットペーパーも備え付けてあるところがほとんどだが、
無い場合もあるので持参したほうが良い。

 
◆ネット事情
ほとんどのホテルにwifiがあり。また、ネットカフェもスグに見つかる。
◆オマーンの街並み
ホントにきれい!濃い青空の下に真っ白な壁の建物が実に映える。色んなところに、嗜好を凝らしたオブジェがあり、
どこかのテーマパークに迷い込んだような気持ちになる♪夜にはモスクがライトアップされ、全てが画になる街並み。
ちょっと郊外へ出ると、そこには広大な荒野と岩山が広がっていて、自然の大きさを感じられる!とにかく、ディズニーシーみたい!!
   
◆その他
オマーンは車社会。日中は暑いから車で移動が当たり前!走っている車は多種多様で、ベンツ・BMW・フォード・GM・レクサス・トヨタ・ホンダ・日産・ヒュンダイ・KIA等、日本以上にたくさんのメーカーが見られる。特に高級セダンに乗っているオマーン人が目立つ。
白い伝統衣装にターバンでサングラス。もちろんヒゲを生やしている・・・イメージついたかな?(石油王みたいな感じ♪)
砂漠地帯があるためデッカイ四駆も目立つ!たまに、ウーファー、ガンガン♪のやんちゃな車も走ってるしね。
オマーンの総合評価(5段階)◆
生活物価:★★★★ 治安:★★★★★ 旅行のしやすさ:★★★
 
 
UAE
◆現地の人たち
誰が現地の人なのか分からないぐらい人種のるつぼ。唯一、石油王みたいな恰好の人達は、UAE国籍なのかなぁ~っていうぐらい。
そんな方たちと接する機会なんて、、、当然ありません。

わたしたちは、UAE滞在中ファーストフード店しか行ってない。というかレストランは高額で行けなかった。。。
なので、何がUAE料理なのかわかりません。ごめんなさい・・・
  
◆交通
長距離移動:利用せず。
町中の移動:メトロかタクシーが便利。メトロは4種類のノルカードがあり、旅行者はレッドかシルバーを利用。1日に何度もメトロを利用する
ならレッドカードの1DAYパスが便利。数日かけて利用する場合はシルバーカードのほうがお得。
メトロで大抵の観光スポットはまかなえるが、7つ星ホテルやパームジュメイラへはタクシーを
使わないと行けない距離。タクシーはもちろんメーター式。お金があれば、見どころを回る観光バス・ビッグバスがオススメ。
 
◆トイレ事情
洋式しか見てない。トイレットペーパーも完全完備!問題ナシ!
◆ネット事情
ホテルのネットは有料で200円/1hという高値。ネットカフェもあり。ネット環境自体は問題ないが、お金がかかる。
◆その他
お金をだせば、出した分だけ楽しめる。この国はケチっちゃいけない国です。行くなら奮発して豪遊しちゃえ!
本当の石油王みたいな方々に会えちゃう。
 
UAEの総合評価(5段階)◆
生活物価:★★★★★ 治安:★★★★★ 旅行のしやすさ:★★★★
 

ヨルダン
◆現地の人たち
「Welcome Jordan!」この言葉を何度聞いたか分からないぐらい、みんなが歓迎してくれる!街で見かける人は圧倒的に男性が多く、
働いている人はももちろん男性ばっかり。
客引きは観光地に出現するぐらいで、市街を歩いているぶんには、ほとんど声を掛けられなかった。あまり干渉してこないヨルダン人は
観光者のわたしたちにとっても、安心できるし精神的な疲れが少なくてすむ!
 
  

ひよこ豆を使ったコロッケ・ファラフェルや、ケバブみたいなチキン・シュワルマを、ナンみたいなパンと一緒に食べるのが庶民フード。
また、ペースト状のソースのようなものを付けて食べる。また、コフタ(牛挽肉とトマトソースにナスなどを加えてオーブン)もおいしい。
フライドチキンやポテトなど、ファーストフードも充実。しかもボリューム満点!ちなみに、なんの料理を注文しても、パンはついてくるし、無料。
町中の至る所にフルーツジュース屋さんがある。アルコールは国教がイスラム教のため指定されたお店でしか買えない。
   
◆交通
長距離移動:バス移動になる。JETバスがツーリスト向けに都市間の移動を網羅している。大型バスでゆったり乗れえ快適。
ヨルダンからエジプトへフェリー(紅海)で抜ける場合は、時刻表があってないようなもの。時間に余裕を持って行動したほうが良い。
町中の移動:タクシーorセルビス(乗り合い)。メータータクシーのはずだが、外国人には(?)メーターを使わない。なので、最初に
料金交渉が必要。事前に相場を知っておくと良い。たまに高額な料金を提示してうる場合もあるらしいので。
   
◆ネット事情
宿泊したゲストハウスにWIFIが飛んでいたので問題なかった。アンマン市内ではネットカフェあり。ペトラには・・・・・見当たらなかった。
◆トイレ事情
どこも洋式。トイレットペーパーは使わない国なので、持参するのが良い。郊外などの休憩所ではお金がかかることもあり。
◆その他
ヨルダンは中東の中では比較的中立のポジションにあるため、イスラエルとも友好関係にある。
ヨルダンの総合評価(5段階)◆
生活物価:★★★ 治安:★★★★★ 旅行のしやすさ:★★★
 

イスラエル
◆現地の人たち
正統派ユダヤ教といわれる人達は観光客には目も触れず、一度も声を交わすことは無かった。
旧市街の商店で働く人たちは「ジャパン」、「こんにちは。」と笑顔で声を掛けてくる。新市街はもうシャレた人達ばっかり!
ちなみにパレスチナ自治区の人達は、とってもフレンドリー!!

    
◆食
物価が高いため、普通にレストランに入ると1000円はくだらない。なので、安く食べるなら庶民フードの”ファラフェルサンドウィッチ”。または、
少し豪華に肉が食べたいとなれば”シュワルマサンドウィッチ”がある。私たちはほとんどこの2つしか食べてない・・・。
新市街に行けば、ファーストフードから高級レストランまで、何でも食べられる。ような印象。。。

   
◆交通
長距離移動:エルサレムからパレスチナ自治区に行った際に乗ったのは普通の定期便バス。もちろん庶民の足にもなっている。
町中の移動:市内バスをうまく利用すればもちろん格安。またLRTが走っているので利用価値あり。わたしたちは乗っていません。
中距離や時間が無い場合はタクシーorセルビスも。料金交渉制。

 
◆ネット事情
宿泊したゲストハウスがWIFIフリーで、他は探してない・・・。街の雰囲気からして、レストランとかはWIFIが飛んでそう。曖昧でごめんなさい
◆トイレ事情
洋式トイレ。トイレットペーパーが置いてあるところも多い。
◆中東の国々とイスラエル
イスラエルは宗教やパレスチナ問題などで、他の中東の国々との関係があまり良くない。そのため、隣接している国との国交が無かったりで、
難しい立場にある。入国の際に、関係の悪い国への入国があると(パスポートのスタンプでわかる)、かなりの尋問を受けたり、逆にイスラエル
の入国スタンプがあると、他国(シリヤ・レバノン・イラン・イラク・スーダン等)に入国を拒否される。
◆パレスチナ自治区
エルサレムからバスが出ていて、入国可能(但し、スタンプは無い)。現在もイスラエルとの関係は解決されていない。
ベツレヘムには、”キリスト生誕教会”など、キリストにまつわる教会や建物があり、観光客もたくさん見かける。実際に訪れた印象は、
危険さはあまり感じなかった、。が、兵士はライフルをさげて監視しているので緊張状態に変わりはない。

 
イスラエルの総合評価(5段階)◆
生活物価:★★★★ 治安:★★★★★ 旅行のしやすさ:★★

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総合評価の見方
生活物価(観光費含まず) 治安 旅行のしやすさ
★・・・1日の生活費が約2000円/夫婦
★★・・・2001円~3000円/夫婦
★★★・・・3001円~4000円/夫婦
★★★★・・・4001円~5000円/夫婦
★★★★★・・・日本並かそれ以上
★・・・外出は控える
★★・・・夜間外出は避ける
★★★・・・夜間外出は注意
★★★★・・・夜遊び可能
★★★★★・・・日本並みに平和
★・・・行くならパッケージツアーで
★★・・・入国前に事前情報必須
★★★・・・ツーリズムがしっかりしている
★★★★・・・行き当たりばったりでもOK
★★★★★・・・日本語が通じちゃう?!
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エジプト
◆現地の人たち
基本的にツーリストを相手にしているヤツらは、鬼ウザい!しつこい!!ボったくる!!!あ~ぁ3拍子揃った・・・過去MAX。
対処法は完全「無」になるか、逆にしつこくつきまとってやる。なにげに効果アリ!
ただ、普通のエジプト人は道案内してくれたり困ってたら助けてくれたりとイイ人。レストランのおっちゃんは大抵フレンドリー。
女性はほとんど、絡む機会がなかった。

  
◆食
エジプトといえば庶民食のコシャリ。チキンの丸焼き。どちらもかなり食べた。エジプトの基本的なセットメニューはエジプトパンとペースト状の
ソースに豆のトマト煮、サラダ、場合によってはスープがついてくる。街角にはフルーツジュース屋さんも目につく。
大抵の食堂は外から見れば何屋か分かるので、食堂探しには困らない。マックやKFC、ピザ屋などもあり、けっこう選択肢はある。
    
◆交通
長距離移動:バスか鉄道。都市間を結ぶ大型バスは夜行もある。(シートは倒れなかった)。鉄道が通ってる区間であれば鉄道がオススメ。
夜行もあり1等座席ならば、とても広くて快適。寝台の場合はご飯もつくらしい。中距離なら2等座席でも問題ナシ。
町中の移動:カイロはメトロが便利。ただ、観光スポットには行かない・・・。市内バスがあるが、かなりの台数が走っているのと、アラビア語
表記なので乗り場が分からないので、探すのがかなり面倒。一番いいのはやっぱりタクシー。都市によっては馬車あり。ただし値段要交渉!
    
◆ネット事情
WIFIフリーのゲストハウスは多い。ネットカフェはどこの町にもあったので問題ないと思う。でも、アブシンベルには何もなかった。。。
◆トイレ事情
洋式トイレ。トイレットペーパーは置いていないので、要持参。町中の商店ならどこでも買える。
◆乾燥地帯と砂埃
エジプト観光といえば、やっぱり遺跡。遺跡は大抵、乾燥した荒野に建っている。そのため、風が吹けばホコリが舞い、車は砂を巻き上げて
通り過ぎる・・・。そのため、カメラなどの精密機器は十分注意して扱わないと、壊れる事もある。カバーなどをして対策を!
また、冬だったにも関わらず、昼間の日差しは強かった。こちらも対策を忘れずに!!手カッサカサになったし。。。

 
◆観光費
エジプトは観光費がバカ高い。でも、学生であれば学生料金が適用されるので、国際学生証を作ってくることをオススメする。
もし、現地で作りたいのであればカイロやルクソールで作成可能。ただし、学生を証明するものが必要。+写真2枚。
エジプトの総合評価(5段階)◆
生活物価:★★ 治安:★★★ 旅行のしやすさ:★★★★
 

ケニア
◆現地の人たち (ナイロビ)
普通の人はほとんど話しかけてこない。声を掛けてくる人は、大抵ツアー会社か宿かタクシー。
昼間からアルコールを飲んで、音楽を聴いて、歌ってと、普段の生活はとても楽しそうな印象を受けた。
◆食
ウガリという、トウモロコシと小麦粉などを練って蒸した料理が主食。肉の種類は豊富。 
 
◆交通
長距離移動:ツーリストバスを使用。マタツ(乗り合いバン)もあるが、治安の面で不安だったので、使っていない。
町中の移動:タクシー。マタツや市内バスも数多く走っているが、やはりこちらも治安の面で不安。
 
◆ネット事情
Fiwiがとんでいる宿もあり。ナイロビのシティセンターにはインターネットカフェもある。
◆トイレ事情
和式のような、かがんで用を足すトイレが多かった。トイレットペーパーはついている事が多い。
◆治安
ナイロビの治安は悪い。実際に何かあったわけではないが、暗くなり始めた外を歩いていると、とても怖かった。
夕飯は宿と同じビルのレストランか、昼間に買ってきたパンなどで済ませた。また、現地の人と一緒に行動すると、少し安心できる。
◆サファリ
マサイ・マラ国立保護区に2泊3日のツアーで参加。スタッフは皆とてもイイ人で、ツアー参加中は治安の悪さはどこへやら。
とても充実したツアーだった。 ツアー会社:Bir Time Safaris LTD.

   
 ケニアの総合評価(5段階)◆
生活物価:★★★ 治安:★ 旅行のしやすさ:★★
 

タンザニア
◆現地の人たち
ケニアと同じで話しかけてくる人は、ツアー会社かお土産か頭のおかしい人だけ。あまり、現地の人との触れ合いが無かった。
   
◆食
ウガリが主食。串焼きやBBQなどもお店の前で焼かれているのを良く目にした。
   
◆交通
長距離移動:ツーリストバスで移動。道は整備されている。近距離の町の移動ならローカルのバスでも問題ナシ。
ただし、ダラダラ(乗り合いバン)には乗らないほうがい良いとのこと。
町中の移動:徒歩で歩いて行ける範囲しか行動していない。ダラダラという乗り合いバンが頻繁に往来している。私たちは乗っていない。

 
◆ネット事情
宿泊した宿(モシ)はWifiとんでいなかった。町中にはインターネットカフェがあり、Wifiもとんでるが遅い。
有線LANのネットカフェはIPアドレスを入力しないと使用できないところが多かった。
◆トイレ事情
ツーリストの多い宿やレストランなどは洋式が多いしキレイ。トイレットペーパーはついている事が多い。
◆キリマンジャロコーヒー
酸味があるため、地元の人はミルクをたっぷり入れて飲むのが主流。
久しぶりの「Nescafe」以外のコーヒーだったのでとってもおいしかったぁ☆

  タンザニアの総合評価(5段階)◆
生活物価:★★★ 治安:★★ 旅行のしやすさ:★★
 

マダガスカル
◆現地の人たち
基本的にマダガスカル人は、とてもイイ人。特に田舎町はではツーリストに慣れていない感がが強く、こちらにかなりの興味を示してくる。
土産物屋に入っても強要されないし、タクシーもしつこくない。アンツィラベのプスプス以外は・・・。子供たちはカメラに興味を持ち、
写真を撮って見せると、大喜び。笑顔がとても印象的。しかし、どの町に行っても、貧しい印象を受けた。

   
◆食
フランス植民地の影響で、フランス料理風のコースが安く食べられる。(マダガスカルの物価にしたら高いけど)また、フランスパンが
どこにでも売っているし、ケーキやパンがとても美味しい。
マダガスカル料理の種類も豊富で、セブ牛が有名でイチ押し!屋台で食べるご飯も、ハズレ無し!

   
◆交通
長距離移動:陸路の移動はタクシー・ブルース。バンの屋根上に荷物を縛り、乗車人数MAXでひた走る。夜間移動も可。
ただし、乗り心地は悪い。お金に余裕があれば、レンタカー(ドライバー付)もあり。
町中の移動:タクシー・ベという乗り合いバンがどの町にも走っている。定員以上乗せる為、かなりキツイ。普通のタクシーもあるが、
大抵ボロイ・・・。また、町によってはプスプス(人力車)が走っている。タクシーとプスプスは事前に値段交渉必要!

   
◆ネット事情
大都市なら宿にWIFIありのところがある。町に出ればネットカフェもちらほら。しかし、少し郊外にでると、安宿にはネット環境無し。
高級ホテルや、リッチなレストランにてWIFI拝借。
◆トイレ事情
基本的に洋式。トイレットペーパーもあり。
しかし、国立公園やタクシー・ブルース移動中の休憩所などは、ぼっとん便所で紙も無い。
◆マダガスカル固有種
マダガスカルは島国であり、独特の生態系を持っている。そのため、固有の植物や動物がたくさん存在する。
バオバブの木(世界中10種の内8種)やキツネザル(現存する大部分がマダガスカルに存在)30種以上など。。。それらを研究する学者も
多くはマダガスカルで生活しているらしい。

      
◆マダガスカルの言葉について
マダガスカルは元フランス領。そのため、言葉はマダガスカル語かフランス語が主流。そのほか通用するのがイタリア語。
英語はほとんど通じない。宿のスタッフも英語が少し理解できる人がいればラッキー!レストランのメニューももちろんフランス語。だから、
食べたいものが食べられない・・・。後半はなんとなく理解できるようになったけど、詳しい料理方法とかは分からず、セブ牛か鶏肉か、魚か
イカかカニか、程度の理解力。値段を聞いても、フランス語で返されるから、いくらなのか分からない・・・。かなり苦労しました(>_<)
言葉が通じれば、もっと楽しめただろうな。。。
  マダガスカルの総合評価(5段階)◆
生活物価:★★ 治安:★★★ 旅行のしやすさ:★

ジンバブエ
◆現地の人たち
みんな、とても親切で、どういう訳かジョーク好き。でっかいバッグ背負ってると、「その中に日本のお菓子持ってきた?」なんて言われたり。
でも、街行く人はほとんど話かけてこない。黒人さんがほとんどで、ブラックアフリカを体感できる。
◆食
とうもろこしの粉と小麦粉を使ったサザ(ウガリ)と米が主食として食べられていた。大抵、主食に肉か魚のセットが大衆食堂で食べられる。
US2ドルほど払えばお腹いっぱい。また、ファーストフードで”~INN”っていうのがチェーン店である。チキン屋さんはCHIKIN INN、
ピザ屋さんはPIZZA INN、アイス屋さんはCREAMY INNってな具合に、お店が並んで建っている。でも、ちょっと高い。でも、キッチン付の
宿があるため、自炊すれば大幅に食費を抑えられる。
   
◆交通
長距離移動:南アフリカ拠点の国際バスがあり、ジンバブエ内の主要都市なら、快適に移動できる。INTERCAPE社が超有名。
国内の移動はブラワヨからヴィクトリアフォールズまでの1回のみで、鉄道で移動。1等寝台なら個室になっていて、快適。
長距離バスもあり、値段は両者とも大差はない。
町中の移動:短い距離を移動する場合はタクシーになる。
 
 
◆ネット事情
私たちはヴィクトリアフォールズ(VF)にしか滞在していないので、なんとも言えないが、VFの町自体は観光地化されていて、ツーリストが
宿泊するバックパッカーズなどなら、大抵WIFIが飛んでいる。無料のところもあれば、有料のところも。ネットカフェもあり(30分/1US$)。
◆トイレ事情
洋式しか見ていない。トイレットペーパーもあり。
◆流通通貨について
ジンバブエ自体の通貨は、大幅なインフレで紙幣の価値ナシ。製造中止。代わりに流通しているのはUS$と南アフリカランド。とはいっても、
お店の値段表示はUS$だった。
ジンバブエの総合評価(5段階)◆
生活物価:★★ 治安:★★ 旅行のしやすさ:★★
 

ナミビア
 
◆現地の人たち
基本的にとっても無関心。黒人さんと白人さんが混在している?というか、都市によっては住み分けされている印象を受けた。
首都のヴィントフックや観光地の拠点・スワコップムントなどは、たくさんの白人さんが住んでいて、みんなとっても淡白。
屋外で働いている人は、みんな黒人さんだった。白人さんは何の仕事に就いているんだろうな?
◆食
外食はファーストフード店が充実!普通のレストランは高くて入れなかった。その代り、宿にはキッチンが付いているところが多く、自炊可能。
スーパーには食材が豊富で困る事は一切ない。
   
◆交通
長距離移動:南アフリカに拠点を置く国際バスが運行。(INTERCAPEが有名)。私たちは満席で予約できず、違う会社のバスに乗ったけど、
特に問題なく移動出来た。しかも、安いしね。でも、やっぱりINTERCAPEがオススメかな。
しかし、それ以外は発達しておらず、個人タクシーみたいなのが主流になる。適当に声をかけて、目的地に向かう車に乗る。みたいな。
これは最終手段で、正直オススメ出来ない。また国内移動はレンタカー可能。出来れば四駆がオススメ。(詳細は下記にて)
町中の移動:タクシーが走っているが、レンタカーのためタクシーは使用せず。
  
◆ネット事情
宿泊したバックパッカーズ宿は全てWIFIが飛んでいた。但し、宿により無料、有料があり。ヴィントフックの市街地にはネットカフェもあり。
◆トイレ事情
洋式トイレ。トイレットペーパーもあり。どこもむっちゃキレイ。
◆レンタカー観光について
ナミビアはレンタカーを借りて観光する旅人多し。左車線の右ハンドル。交通ルールも日本とほとんど同じ。違うところと言ったら、
信号のない交差点は、先に止まった車が先に発進するというところ。これも知っていれば問題ないと思う。国際免許証必須!
主要道路は整備されていて、道もほぼ一直線なので難しいことはない。ただ、主要道路以外は基本的に砂利道。それでも、どこまでも続
く直線道路なので問題ナシ。お金があれば、四駆を借りるべし。また、キャンプサイトが充実しているため、テントを持参すれば節約可能。
   
ナミビアの総合評価(5段階)◆
生活物価:★★★★ 治安:★★★★ 旅行のしやすさ:★★★
 

南アフリカ
(ケープ
タウン)
◆現地の人たち
ケープタウンには白人が多く住み、もはや白人の町という印象。観光客への興味も全くと言っていいほどナシ。
◆食
日本食・中華・イタリアン・フレンチ・アラビック料理なんでもあり。ファーストフード店も多数!しかし、どこも高い。食事は自炊で済ませた。
  ←これは車内食
◆交通
長距離移動:ツーリストバスが発達していてとても快適。4社ほど大手のバス会社があり、近隣国への長距離バスもでていて便利。
町中の移動:タクシー。基本的には、宿で呼んでもらったり、宿から迎えをお願いしたりして乗車。流しのタクシーには乗っていない。
  ←ツアーで乗ったフェリー
◆ネット事情
ツーリストが泊まるバックパッカーズなら大抵WIFIが飛んでいる。しかも無料のところが多い。また、街なかにはネットカフェがあるし、シャレた
レストランやカフェならWIFI有り。
◆トイレ事情
洋式。トイレットペーパーもあり。どこもキレイ。
◆治安について
私達はプレトリアとケープタウンに滞在したが、どちらの都市も白人が多く住み、街並みはきれに整備されていて危険な感じは無かった。でも、
宿の人には「バッグは持っていかないほうが良い」と言われたので、油断してはいけない。特にケープタウンは一見とっても平和。
黒人さんが歩いていても、警戒しないし気が緩みがち。しかし、旅仲間が持ち物を盗まれる被害に遭っているので用心が必要。
ヨハネスブルグについては、ただならぬ雰囲気が漂っていて、絶対に歩きたくないと感じた。
  ←ケープタウンのウォーターフロントは比較的治安良し
南アフリカの総合評価(5段階)◆
生活物価:★★★★ 治安:★★★★(ケープタウン)
治安:★(ヨハネスブルグ)
旅行のしやすさ:★★★★★
 

▶South America 以降はコチラから



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