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世界のお国柄 -Part2-

    Asia ・・・ Asia, MiddleEast, Africaは
コチラ
    Middle
EastAsia
・・・            
    Africa ・・・      
                               
    South
America
・・・            

総合評価の見方
生活物価(観光費含まず) 治安 旅行のしやすさ
★・・・1日の生活費が約2000円/夫婦
★★・・・2001円~3000円/夫婦
★★★・・・3001円~4000円/夫婦
★★★★・・・4001円~5000円/夫婦
★★★★★・・・日本並かそれ以上
★・・・外出は控える
★★・・・夜間外出は避ける
★★★・・・夜間外出は注意
★★★★・・・夜遊び可能
★★★★★・・・日本並みに平和
★・・・行くならパッケージツアーで
★★・・・入国前に事前情報必須
★★★・・・ツーリズムがしっかりしている
★★★★・・・行き当たりばったりでもOK
★★★★★・・・日本語が通じちゃう?!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ South America ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 

アルゼンチン
◆現地の人たち 
観光客に興味本位で話しかけてくる人はいなかった。首都のブエノスアイレスと観光地化されたパタゴニア地方がメインだったため
余計に、そう感じたのかもしれない。それにツアーに参加しての観光が多かったため、あまり現地の人と関わる機会が少なかった。
でも、バリローチェで宿泊したおばーちゃんはとっても優しかった。

 
◆食
物価が高くて外食できず。基本的にキッチン付の宿で自炊!または、長距離移動のバスの中で配られる軽食。これが少ない・・・
レストランで食事をすると、日本並み。でも、スーパーで売っている肉はとても安い。ビールやワインも良心的な値段で買える。

◆交通
長距離移動:旅中で最上級のバス。シートはカマ(120度リクライニング)やセミカマ(カマより少し狭い)で乗り心地はバツグン!
会社によっては軽食も付き、文句なし。道も整備されていて、快適な移動が可能。但し、値段も最上級クラス。24時間以上の移動
だと15,000円とかする・・・。
町中の移動:ブエノスアイレスでしか、町中の中距離移動はしていない。地下鉄か市内バス。市内バスはかなりの種類が
走っているので乗りたい路線さえ確認できれば、安いしとても便利。

   
◆ネット事情
ツーリストが宿泊する宿なら、たいていWIFIフリー。私たちが宿泊した全ての宿でWIFIが飛んでいた。街中にもネットカフェがあるし
一切問題ない。
◆トイレ事情
洋式。トイレットペーパー完備。基本的に清潔。バスターミナルのトイレはまれにお金を払う必要あり。
◆パタゴニア地方
南米大陸の最南部、アルゼンチンとチリをまたいだパタゴニア地方。ここは雄大な大自然が目の前に広がり、地球の大きさを
肌で感じることが出来る、素晴らしい場所。氷河以外の知識を持たずに行ったから、余計にこの地方の魅力を思い知らされた。
正直もっと時間をとって、もっとゆっくり大自然を堪能したかった。パタゴニア地方かなりオススメ!特に山好き・ト レッキング好きには
たまらない場所!

  
◆でっかいぞアルゼンチン
北はイグアスの滝から南はパタゴニア、そして真ん中あたりに首都ブエノスアイレスと、見どころがあっちこっちに点在してて
移動が大変。豪華バスの長距離移動とはいえ、40時間も50時間も移動に時間をとられてしまう・・・。場合によっては飛行機と
あまり値段が変わらない区間もあったりするので、日程とお金を天秤にかけ、効率的に回ろう!

   
アルゼンチンの総合評価(5段階)◆
生活物価:★★★★ 治安:★★★★ 旅行のしやすさ:★★★★
 

チリ
◆現地の人たち
観光客だから話しかけられるという事はないけど、話しかけるととてもフレンドリー。道に迷っていると声を掛けてくれることも。
たまにいきなりスペイン語で話しかけられることもあったけど、もしかしたらチリ人に間違えられたのかも。

 
◆食
物価が高いため、ほぼ自炊。チリはどこの場所でも海岸から近いため海産物は豊富。
またチリ人は魚を生で食べる習慣があるのでいたる所に「SUSHI」レストランあり。

 
◆交通
長距離移動:チリももちろんバス移動。値段もピンからキリまで。その中でも有名なのが「TUR-BUS」と「PULLMAN BUS」。
ここなら間違いなし。
町中の移動:サンティアゴには地下鉄が、バルパライソ~ビーニャデルマル間はメトロが走っている。
その他の都市はコレクティーボ(乗り合いタクシー)等を利用すると便利。

◆ネット事情
ツーリストが宿泊する宿なら、たいていWIFIフリー。私たちが宿泊した全ての宿でWIFIが飛んでいた。街中にもネットカフェがあるし
一切問題ない。
◆トイレ事情
洋式。トイレットペーパー完備。基本的に清潔。バスターミナルのトイレはまれにお金を払う必要あり。
◆シーズン
1月~2月はパタゴニア方面のピークシーズンなので飛行機やバスのチケットが入手困難に。予定を立てたら早めにチケットを
購入すること!また、チリを北上する時もサンティアゴからのバスは2日後あたりまで満席になる事もあるのでやはり早めにチケットを
取るほうが良い。
  チリの総合評価(5段階)◆
生活物価:★★★ 治安:★★★★ 旅行のしやすさ:★★★★
 

ペルー
◆現地の人たち
インディヘナ(先住民)の人たちの人口が圧倒的に増える。恥ずかしがり屋で口数は少ないけど、仲良くなるととてもおしゃべり。
クスコなどの観光地では英語が普通に通じる。インディヘナのオバちゃんたちの民族衣装がとてもキュート☆
  
◆食
海産物から肉料理、スープなどどれをとっても日本人の口に合いめちゃくちゃオイシイ!特にセビーチェ(シーフードのマリネ)は
オススメ☆伝統料理では、クイ(モルモット)、羊の脳みそ、アルパカやリャマなども食べられるのでお試しあれ。
  
◆交通
長距離移動:バスがほとんど。値段もピンからキリまであるが安い値段のバスは大抵地元の人も乗っているため乗り降りが多く,
かなり時間がかかる。ペルーで一番高級な「CULZ DEL SUR」はWIFIも使えるほど高級だが安全安心。
クスコ~プーノ間は鉄道もオススメ。
町中の移動:タクシーが一番便利。ただし値段交渉が必要。
 
◆ネット事情
ツーリストが宿泊する宿なら、たいていWIFIフリー。私たちが宿泊した全ての宿でWIFIが飛んでいた。
ただし電波の状況が良くない宿もあり。街中にもネットカフェがあるしほぼ問題ない。
◆トイレ事情
洋式。基本的に清潔だがトイレットペーパーは持参したほうが良い。バスターミナルのトイレはお金を払う必要あり。
◆シャワー事情
アンデス山脈沿いに観光地が点在しているため、夜はかなり冷えることも。そのため宿のシャワーはお湯が出るか必ず確認する事!!
お湯がでる時間帯が決められていたり、タンクの水が無くなると冷水になることもあるのでできれば早めに浴びたほうが良い。
  ペルーの総合評価(5段階)◆
生活物価:★★ 治安:★★★ 旅行のしやすさ:★★★
 


ボリビア
◆現地の人たち
インディヘナ(先住民)の人たちが多数。特に女性は三つ編みに帽子、フワフワのスカートをはいている。
英語はほとんど通じないし基本的に無口だけど、話しかけるととても気さくに話してくれる。だけどカメラをむけると拒否されることも。
この国は移民も多く、東側に行くと欧米系の移民の人たちもいる。日本人の移民も多く日本食が安く食べられるのがGOOD!
  
◆食
肉料理が基本だけど、トゥルーチャ(ます)料理を出すお店もある。屋台でもお店でもかなり安く食べられる。
ランチはスープとメイン(肉と米などがのったワンプレート)でたまに食後のドリンク付き。
ただ、味がイマイチ。。。そのため、ラ・パスやサンタクルスなどに行くとどうしても日本食のレストランに行ってしまう。
   
◆交通
長距離移動:バスが基本。値段とバスの質が比例する。ただ他の南米の国に比べると質は低い。
ウユニまではオルーロから列車も運行している。
町中の移動:タクシーが安くて便利。値段は交渉制。都市によっては(特に東側)一台の料金ではなく一人いくらで計算してくる
ウユニ塩湖へは4WDの7人乗り(ドライバー除く)で行く。人数を集めて車をチャーターする事も可能!
なので見たい景色(夕日とか星空とか)の時間帯にウユニ塩湖に行くこともできる。

  
◆ネット事情
かなりネット環境は遅れている。私たちが宿泊した宿はほぼWIFIが飛んでいたが、非常に遅かったり、閲覧のみだったり。
ラ・パスの宿はほぼ問題なく使える。
街中にもネットカフェがあるが、場所によってはかなり遅いらしい。あまり期待しないほうが無難。
◆トイレ事情
洋式。宿のトイレは問題ないが、移動中の休憩ポイントなどは汚いことがある。トイレットペーパーは持参したほうが良い。
バスターミナルのトイレはお金を払う必要あり。
◆シャワー事情
宿のシャワーはお湯が出るか必ず確認する事!!
お湯がでる時間帯が決められていたり、タンクの水が無くなると冷水になることもあるのでできれば早めに浴びたほうが良い。
◆高山病事情 
ボリビアの観光名所はほとんどが標高3500m以上にあるので高山病になりやすい。その場合は高山病の薬を飲んだり、
コカ茶をのんだりすること。たくさん水を飲んでたくさん尿で出すのがいいらしい。
また横にはならずに壁などにもたれかかるほうがいい。あとは日程に余裕をもって行動すること。
  ボリビアの総合評価(5段階)◆
生活物価:★★ 治安:★★★ 旅行のしやすさ:★★★
 

ブラジル
◆現地の人たち
困って地図を広げたりしていると、「大丈夫?」と声を掛けてくれて、親切に教えてくれる。こちらから質問しても、
嫌な顔せず慣れない英語を使って何度も説明してくれて、みんなイイ人。サンパウロの東洋人街周辺には日系人がたくさん住んでいて、
日本語が通じる。  そして、みんなサッカー大好き!
  
◆食
物価が高くてレストランにはほとんど行っていない。スーパーへ行けば、日本並みに食料は溢れている。
日系人が多いせいか、日本食レストランもある。東洋人街には”すき家”もあり!
   
◆交通
長距離移動:バスが基本。しっかり洗車された綺麗なバスに乗れる。
距離に応じてレストランに休憩したり、ご飯がでたり、軽食がついたりする。ただし、アルゼンチンに負けず劣らず、いい値段します。
町中の移動:サンパウロやリオは地下鉄も市内バスのしっかりしているので、タクシーを使う事はほとんどない。
   
 
◆ネット事情
ツーリストが宿泊する宿なら、たいていWIFIフリー。私たちが宿泊した全ての宿でWIFIが飛んでいた。ネットスピードも速い。
◆トイレ事情
洋式。清潔。トイレットペーパーも備え付けてある。
◆物価について
とても物価が高い。ドミトリーで1人1,500円はかかるし、ファーストフードでも700円ほど。また、移動のバス、タクシー、
観光用の登山バスなど、南米の中では一番高い。
◆治安について
油断は禁物。都市部においては人が多く歩いてる道路や広場には警察がいて安全。
しかし、一歩道を外れると、すぐに死角になるので注意。
昼間でも強盗に襲われる危険があるので無理をしないほうが良い。早朝・夜間は外出しないほうが良い。
  ブラジルの総合評価(5段階)◆
生活物価:★★★★★ 治安:★★ 旅行のしやすさ:★★★
 

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